【本質を見抜く】なぜ昔の自慢話をする人は、嫌がられているのに止めないのか
皆さんの周りには、やたらと自慢話をしてきたり、昔の話をしてくる人はいますか?
特に、年齢が上の人で、職場の上司だったり、先輩だったり。
もしかしたら親だったり、家族だったり。
自慢話をされて、良い気分になる人ってほとんどいませんよね。
自慢話をしたから、あの人に尊敬された!とか、好きなあの子と付き合えた!とかってほとんどないと思います。
自慢話をされた相手は、そもそもその人に興味がないかもしれないし、何だか自分より優れていると批判されたような気分になるかもしれません。
つまり、自慢話をすることって、ほとんどメリットがないんですよね。
自分はこうしたら良くなった。なのでこうしたらどう?という提案(押し付けではない)と、単なる自己満足の自慢話を分けなければいけません。
そもそも、言葉だけならなんとでも取り繕えるのです。
とりあえず自慢話をするのではなく、行動で尊敬される人になるべきだと思います。
しかし、なぜ自慢話をする人はそれを止めないのでしょうか。
理由として、
・そもそも本能のままあまり考えて話していない
・自分を客観視していない
・相手が話を聞いてどう思うかまるで考えていない
などが挙げられます。
自慢話をする人は話が長い傾向にあると思います。
それは、自分が好きなだけ話す事が優先されているので、いくら相手が嫌そうでもそれができるのです。
なので、自慢話をしたり、誰かより優位であることを主張する人は、大抵めんどくさい人で、何か人生に不満を感じているマイナスな空気を浴びていることが多いので、程よい距離を置くことが大切だと思います。
というより、一緒にいると嫌になるから、結果的に距離をとってしまうと思いますが。
以上、自慢話をやめない人が良く分からないので、自分なりに考えをまとめてみたら、すっきりしました。