ミニマリストのすべて

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30代男性 ミニマリストのブログ。

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【無意識の疲労を防ぐ】仕事が出来る人は机が綺麗な理由

ミニマリストTです。

 

 

 

 

今日は、仕事ができる人の机が、なぜきれいであることが多いのか、について考えていきます。

 

 

お仕事をされている方であれば心当たりがあるかと思いますが、職場には机がきれいな人と、そうではない人がいると思います。

 

そして、大抵仕事ができる人は、机が綺麗で、よくミスをする人は、机が荒れていることが多いです。

 

これを見ると、仕事ができる人は、整理整頓が得意だから、机もきれいなんだろうと思うかもしれません。

 

しかし、私が考えるに、仕事ができる人は、整理整頓が得意な性格なのではなく、整理整頓した机にしておくことが、より良い仕事に結びつくことを理解しているから、意識的に机を整理整頓しているのではないかと考えています。

 

仕事ができる人は、ここではミスが少ない人と考えましょう。どうしたらミスを少なくできるか、どうしたら仕事がうまくいくかを考える人です。

 

そうすると、大抵仕事ができる人の共通点は、机がきれいである。ということをどこかで耳にします。

 

そして、実際に意識的に机を整理整頓してみたら、仕事はうまくいくようになり、整理整頓を継続させている習慣を身に付けるのです。

 

 

 

 

ではなぜ机をきれいにしておくと、仕事ができるなのでしょうか、

 

 

 

 

私が考えるに、机が整理整頓されていると、脳が無意識的に、ものに意識を奪われて、疲労することを防ぐことができるからではないかと思います。

 

仕事の関係書類や何やらがたくさん詰まっている状態だとこの書類をどうしようかそもそも何をするんだっけとわからなくなってしまった経験は無いでしょうか。

 

 

 

脳は、視界に入るものについて、無意識に情報処理してしまうのではないかと思います。そのため、不用意に、脳のメモリを使ってしまうのです。


机が綺麗で、自分のやるべき仕事を、しっかりと理解して、自分が今やるべき事に関する書類だけを手元に置いておけば、それに集中することができます。他のものにメモリをとられてしまう心配もありません。

 

 

なので、仕事が忙しい時こそ、机を整理して、そして書類を整理して、仕事の優先順位をメモして、そのメモ用紙をもとに仕事を進めていくことを心がける必要があります。仕事が忙しいから整理整頓しないのではなく、仕事が忙しいからこそ、整理整頓をするのです。

 

そうすれば、整理整頓にかけた時間は、十分すぎるほど取り返せる位仕事の効率そして質が高まります。

 

そして、机が綺麗な人は、整理整頓することの大切さを理解するので、自分の部屋もきれいにすることが多いです。

 

自分の部屋が綺麗で、無駄なものが何もなければ、余白が生まれて、時間も生まれて、何をしようかを考えることができます。

仕事が忙しいから整理整頓しないのではなく、仕事が忙しいからこそ、整理整頓をするのです。

 

そうすれば、整理整頓にかけた時間は、十分に取り返せる位、仕事の効率そして質が高まります。

 

自分の部屋が綺麗で、無駄なものが何もなければ、余白が生まれて、時間も生まれて、何をしようかを考えることができます。

 

もう部屋もきれいだしやらなければいけないこともないから、外に出てみようとか、語学を勉強してみようとか、スキルを身につけようとか、そうした生産的な行動に意識を向けることができます。

 

仕事でも、プライベートでも、自分の持ち物、環境を整えることが、自分の人生を、より良くするために何よりも大切なのではないでしょうか。

 

もう部屋もきれいだしやらなければいけないこともないから、外に出てみようとか、語学を勉強してみようとか、スキルを身に付けるとか、そうした生産的な行動に意識を向けることができます。

 

仕事でも、プライベートでも、自分の持ち物、環境を整えることが、自分の人生を、より良くするために何よりも大切なのではないでしょうか。