ミニマリストのすべて

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30代男性 ミニマリストのブログ。

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モノは大好きだけど、モノで自分の価値を伝えてはいけない理由

ミニマリストTです。

 

ミニマリストあるあるですが、私はモノが大好きです。

 

休日になると、ショッピングモールについ出かけてしまいます。

そして、たいてい大して買わずに、ウィンドウショッピングで終わります。

 

それは、自分にとって最高なモノを持っているからです。

 

例えば、iPhoneであったり、MacBookAirであったり、乾燥機など、本当に便利なものばかりです。

 

自分の人生を快適にしてくれるモノは、大好きです。

そして、あまり利用価値はないけど、カッコいい洋服や靴も好きです。

(革靴は、最近足が痛くなるのでいらないなぁと感じたりしてますが)

 

そんな、モノが大好きな私が気を付けていることがあります。

 

それは、「モノで自分の価値を伝えようとしない」ということです。

 

例えば、高級時計を買って自分で楽しむのはいいと思いますが、「高級時計を持っている自分はすごい」といったように、人に言わないようにするということです。

 

なぜかというと、結局、こうしたモノはお金があれば買えるし、誰かが作ったモノに便乗しているだけだからです。

 

結局、自分の価値が、モノサシで測れる自分になってしまいます。

誰でも買えるモノで、自分の価値を伝えてしまう。

 

薄っぺらい感じがどうしてもしてしまいます。

 

それは、結局のところ、他の人とさほど変わらない人間になってしまいます。

 

もちろん、別にそれでも良いという考えもあるかと思いますが、とにかく、モノで自分の価値があるように伝えるのはイマイチだな、と感じた想いをまとめてみました。

 

 

モノにこだわり、その良い点を伝えるということと、このモノを持ってる自分ってすごい!(誰でも買えるからすごくない)という2つを分けることが、大切だと思います。