【後にするほど得です】M1チップ 新型MacBook Airについて
激動の2020年も、もう少しで終わりですね。
さて、年末ということで購買意欲も増している方が多いと思います。
前回の記事で、iPhone12があまり話題になっていないような気がすると書きました。
無理して買っても前作とあまり変わらないと感じますしね。
そんなappleが、気になる作品をリリースしました。
それが、M1チップ搭載MacBookシリーズ。
最新 Apple MacBook Air Apple M1 Chip (13インチPro, 8GB RAM, 256GB SSD) - ゴールド
- 発売日: 2020/11/17
- メディア: Personal Computers
これは、パソコンをそろそろ買い替えようかなぁと考えている方に、お勧めできる商品だと思います。
理由は、価格に対する性能が高いからです。
パソコンの頭脳と言えば、CPUですね。
intel core i7とか、パソコンに貼ってあるシールで分かります。
ざっくり言うと、なるべく良いCPUのパソコンを選ぶとサクサク使えます。
今までは、Macbookシリーズが欲しいと思っていても、性能をよくするためにカスタマイズすると、同じくらいの性能で比較すると、windowsのパソコンと価格差がすごいことになっていたんですよね。
なので、よっぽどこだわりがある人以外は、windowsのパソコンを選んだほうがコスパがいいという考えに至ります。
例えば、このパソコンのスペックでmacbookproを買うとすれば、10万円以上は高くなります。
なので、ある程度パソコンの性能にこだわりたい人は、windowsのパソコンを買おうと考えるんですよね。
ですが、今回M1チップという、Apple独自のCPUができたので、非常に高性能で、価格も抑えられたパソコンが買えるようになりました。
11万円ほどで、今まで30万円はかかるであろう商品を買えるようになりました。
キレイなグラフィックで、持ち運びもしやすい軽量さ、デザインなど、とりあえずmacbookairの一番安いやつを買っておけばいい、が今後の常識になるかもしれません。
この商品が出たので、秋葉原の中古ショップを見てみると、今まで高かったmacの中古の価格がとんでもなく下がっていました。
このように、毎回新型商品を買わなければ、どこかのタイミングでゲームチェンジャーが生み出されることがあるので、お得ですね。
やっぱり、絶対にほしい、という場合でなければ、少し寝かせてみると、いい商品が買えるものですね。