ミニマリストのすべて

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30代男性 ミニマリストのブログ。

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独身ミニマリスト版 引っ越しのためにやることまとめ

ミニマリストTです。

 

物が少ないミニマリストでも、引っ越しをする場合には、かなりやることが沢山あります。そして、社会人であれば、時間も限られているので、忘れずにやることをこなさないといけません。

 

最低限、やるべきことをまとめてみます。

 

① 新居を決める

 

まずは、新しい部屋を決めて、契約を行います。

ポイントとして、なるべく安く、駅が近い、角部屋など、自分にとって優先すべき点を先に明らかにしてから、物件を決めます。敷金礼金等、なるべくコストを抑えた物件を探すべく、早めに見つけ出しましょう。

 

② 現住所に解約通知を出す

 

退去の一ヶ月前には通知を出さないと、違約金を取られる場合が多いので、確認しておきましょう。

 

③引っ越し方法を決める

 

引っ越し屋に頼むのか、友人や家族に頼むのかを決めます。物が少なければ、費用と負担も減るので、この際に物を減らすことをお勧めします。

冷蔵庫、洗濯機など家電付きの物件なら、引っ越し費用はかなりやすくなります。(ただし、そういう物件はそもそも家賃が高い場合もあるので注意)

 

④必要なものをリストアップする

 

例えば、ダンボール、住民票、お金、印鑑など、用意するべき物も増えますので、早めにリストアップする。

 

 

⑤郵便の転送手続き

 

郵便局にあるハガキで、1年間、旧住所への郵便を新居に写すことができるので、やりましょう。

 

⑤会社に出す書類の用意

 

家賃補助や通勤手当の変更のために、必要な書類を用意して提出することも忘れないようにします。

 

⑤旧居の電気水道ガス インターネットの解約日と、新居の契約日を計画して、連絡

 

具体的な日程を決めて、各業者に連絡します。(連絡先は大抵契約書に書いてある)

立会いが必要なものもあるので、日程を考えましょう。

 

 

⑥上記の手続きを、具体的にスケジュールにまとめる

 

紙や手帳に、この日にこれをやる、といったように、スケジュール化します。

 

例: 6/8 荷物を運ぶ 電気水道ガスを開通 など

 

⑦掃除を行う

 

最低限、掃除をしましょう。そして、いらないものがあれば、いい機会ですのでどんどん手放しましょう。

 

引っ越しでトラブルになると、ストレスになりますし、余計なお金もかかるので、頭の中ではなく、じっくりと紙に整理して、間違えなく済ませたいものです。

 

 

より良い新生活を行うために、引っ越しを行いましょう。