ミニマリストのすべて

ミニマリストのすべて

30代男性 ミニマリストのブログ。

MENU

家賃にはお金をかけるべきではないと思う理由

自分の稼いだお金は、大満足できる使い方をしたい。

 

 

大抵の方が、そう思うのではないでしょうか。

 

 

 

しかし、例えば今月の支出を振り返ってみると、納得できない金額であったり、内容であったりする。

 

 

私たちは、意識的にお金を何に使っているかをチェックする必要があると思います。

 

なぜなら、支出は多岐にわたるので、適当になってしまいやすいんですよね。

 

 

 

なので、これから、自分自身の支出について語っていこうと思います。

 

 

 

【家賃にはお金をかけるべきでない】

 

 

これは、今までの一人暮らしの経験から感じたことです。

 

 

なぜ、家賃にはお金をかけるべきでないと思うか。

 

それは、掛けたお金の分で貰えるリターンが少ないから、です。

 

 

例えば、相場より安い4万円台の部屋と、8万円の部屋で一人暮らしをする人が迷っているとします。

 

私は、4万円の部屋がどうしても住みたくないと思わなければ、こちらをお勧めします。

 

 

なぜなら、部屋というのは、究極的にいうとそこに居られるだけ、なのですね。

 

なので、のんびり1人の時間を過ごすことが出来るだけなので、特段便利でもなんでもありません。

 

 

例えば、スマホを買うとか、wi-fiの速度を上げる契約をするとか、パソコンを買うとか、浄水器を買うとか、カメラを買うとか、こうしたものであれば、生活の質が高まります。

 

しかし、仮に3倍の家賃の部屋に住んでも、自分の成長にはあまり繋がらないと思います。

 

 

そう考えると、ミニマルな暮らしを心がけ、なるべく安くて納得できる部屋であれば、豪華な部屋に住んで、毎月お金を払い続ける必要もないですし、その分ほかのものに投資すべきだと思います。

 

家賃を2万円下げれば、年間で48万円浮きますから、これだけあれば持ち物のブラッシュアップは容易ですよね。

 

例えば、性能のいいパソコンを買うとか、カメラを買ってみるとか。洗濯機を乾燥機付きにしてみるとか。

生活の快適度が高まります。

 

 

新築の部屋に住んでみて感じたのは、部屋っていうのはグレードが高いと最初は気持ちいいけど慣れてしまうのです。

 

 

 

そう考えると、家賃というのは、抑えるべき支出である、と考えられるでしょう。

 

 

 

ぜひ、自分の家賃を見直すことをオススメします。