新築に住んでみて分かったメリット・デメリット(ミニマリスト的視点)
ミニマリストTです。
現在住んでいる、新築物件から引っ越します。
理由は、
・家賃を下げたい
・住んでる地域に飽きた
・物件の不満
・よく行く地域の近くに住みたい
ざっくりとこんな感じです。
家賃について、現在新築の物件に住んでいるので、やはり高めです。
「新築のピカピカの部屋に住めば幸せになれるかも!」
そう思っていたのですが、前に住んでいた築15年の部屋とさほど変わりませんでした。
確かに、部屋の設備は良いのですが、すぐに慣れてしまいます。
ただ家賃が高めだからか、特段住民トラブルといったことが起きにくいというメリットは感じました。
最低限、不満のない部屋なら、さほど幸福度は変わりませんね。
そして、新築なら大丈夫だと思っていましたが、壁が薄い。。。
木造だと、新築でもお隣の音が気になってしまうこともあるようです。
前回の家の方が、同じ木造なのに静かでした。
また、1年以上住むと、その地域にも飽きてきます。
東京に近いエリアに住むことで、場所の選択肢を増やそうと思います。
都内を訪れる機会の多い私としては、東京が近い方が電車賃が浮きます。
大体、1.5万円ほど家賃を下げることができそうです。
そして、物が少ないので、引っ越し代もかなり安いです。
家に対する支出を減らし、より幸福感を得たいと思います。
ムダな支出を徹底的に減らすことも、投資思考の一つの成果かな、と思います。
個人的には、家にはあまり支出しない方がいいと思います。
理由は単純に、家という役割が、住む というところにあるからです。
よっぽどひどく不便な場所に住まなければ、特段人間的に成長することもありません。
なので、その分のお金で、例えば家賃が1万円浮かせられるなら本を10冊買う方が身になるのではないでしょうか。
まとめますと、
新築のメリット
・部屋の設備が良い
・住む人に変な人が少ない
・新しい部屋に住めるので人によっては気分が高まる
デメリット
・家賃が高いことが多い
・新築だからといって壁が厚いとは限らない
・人によっては、部屋のクオリティが高くても、生活にさほど影響を及ぼさない