ミニマリストのすべて

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30代男性 ミニマリストのブログ。

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持ち物を全て把握すると、ストレスが減った話

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ミニマリストTです。

 

皆さんは、自分の所有物を全て把握していますか?

 

 

例えば、大掃除や、引っ越しをしてみると、意外と自分が忘れていたものが出てきたりします。

 

忘れていたものは、今後も大抵出番はありません。

 

 

自分が把握していないものが一つもない状況になると、とてもスッキリします。

 

例えば

洗剤

食器類

食器の水切り

フライパン

冷蔵庫

掃除機

洗濯機

ドライヤー

収納ボックス

パソコン

iPad

 iPhone

マットレス

キャリーケース

アイロン

 

 

などなど、持っているものを確認してみる。

 

 

自分で把握できていないものがたくさんあると、自分が気付かない間に、脳のメモリを使っていたりします。

 

 

 

自分の持ち物を全て把握してみる。

 

 

 

いらないもの、ずっと使っていないものは捨てる。

 

何となくスッキリしないという方、ぜひ一度、持っているものを点検してみて下さい。

 

そうすると、案外いらないものを持っているということと、自分の持っているものの良さに気付くと思います。

 

 

これだけでも、ストレス解消の効果があります。

 

 

生きるために必要なものを、しっかりと把握してみましょう。

独身ミニマリスト版 引っ越しのためにやることまとめ

ミニマリストTです。

 

物が少ないミニマリストでも、引っ越しをする場合には、かなりやることが沢山あります。そして、社会人であれば、時間も限られているので、忘れずにやることをこなさないといけません。

 

最低限、やるべきことをまとめてみます。

 

① 新居を決める

 

まずは、新しい部屋を決めて、契約を行います。

ポイントとして、なるべく安く、駅が近い、角部屋など、自分にとって優先すべき点を先に明らかにしてから、物件を決めます。敷金礼金等、なるべくコストを抑えた物件を探すべく、早めに見つけ出しましょう。

 

② 現住所に解約通知を出す

 

退去の一ヶ月前には通知を出さないと、違約金を取られる場合が多いので、確認しておきましょう。

 

③引っ越し方法を決める

 

引っ越し屋に頼むのか、友人や家族に頼むのかを決めます。物が少なければ、費用と負担も減るので、この際に物を減らすことをお勧めします。

冷蔵庫、洗濯機など家電付きの物件なら、引っ越し費用はかなりやすくなります。(ただし、そういう物件はそもそも家賃が高い場合もあるので注意)

 

④必要なものをリストアップする

 

例えば、ダンボール、住民票、お金、印鑑など、用意するべき物も増えますので、早めにリストアップする。

 

 

⑤郵便の転送手続き

 

郵便局にあるハガキで、1年間、旧住所への郵便を新居に写すことができるので、やりましょう。

 

⑤会社に出す書類の用意

 

家賃補助や通勤手当の変更のために、必要な書類を用意して提出することも忘れないようにします。

 

⑤旧居の電気水道ガス インターネットの解約日と、新居の契約日を計画して、連絡

 

具体的な日程を決めて、各業者に連絡します。(連絡先は大抵契約書に書いてある)

立会いが必要なものもあるので、日程を考えましょう。

 

 

⑥上記の手続きを、具体的にスケジュールにまとめる

 

紙や手帳に、この日にこれをやる、といったように、スケジュール化します。

 

例: 6/8 荷物を運ぶ 電気水道ガスを開通 など

 

⑦掃除を行う

 

最低限、掃除をしましょう。そして、いらないものがあれば、いい機会ですのでどんどん手放しましょう。

 

引っ越しでトラブルになると、ストレスになりますし、余計なお金もかかるので、頭の中ではなく、じっくりと紙に整理して、間違えなく済ませたいものです。

 

 

より良い新生活を行うために、引っ越しを行いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

幸せになるために、ストレスを全て書き出す

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ふと、こんなことを考えました。

 

幸せって何だろう?

 

 

いま、私は幸せなのか?

 

そうすると、「まだ、そうとは言い切れない」という回答が直感的に浮かびました。

 

そもそも、幸せって何だろう?

 

私が考える幸せは、「ストレスが少ない人生を送れること」だと思います。

 

お金持ちになる

結婚する

好きな仕事をする

好きな人と関わりたい

 

こういったのは、逆に言うと、ストレスを減らせるからです。

 

仮に、お金持ちでも、すごく孤独だとか、結婚相手が嫌いだとか、健康じゃないとか、そういうことだと、幸せではないわけです。

 

なので、幸せな人生を送るためには、自分のストレスを明らかにする必要があり、それに対してやれることを考える必要があります。

 

 

例えば、

結婚相手は欲しいけど、いつも喧嘩する人とはしたくない

健康でないこと

お金がなくて、生活が苦しいこと

いつも仕事で、嫌な人と関わらないといけないこと

友達と心から仲良くなれていない場合

寒い場合

住んでいるところが嫌いな場合

 

このように、些細なことでも全てノートに書いてみる。

 

そして、そのストレスを減らすために、具体的に出来る事を書いていきます。

 

 

自分にとってのストレスは、多種多様で、かつ沢山あります。

 

一人一人、ストレスは違います。

みんなでワイワイすることが好きな人もいれば、なるべく一人の時間が欲しい人もいます。

そして、複雑です。

例えば私は、都会の人混みがわりと好きで田舎の暮らしはしたくないですが、一人の時間も欲しいです。

 

なので、自分の心からのストレスを書き出して、実際の行動に反映することが、誰もができて、かつ効果的だと思います。

 

 

そして、出来ることと、できない事を分けます。

 

例えば、結婚相手がストレスだとして、別れられるのか、それともできないのか。

 

別れられれば別れる時のことを想定する。

別れられなければ、そこで出来ることを考える。

 

このように冷静に行動を吟味すれば、幸せに一歩近づけると思います。

 

これからの選択が、ストレスを減らすか、それとも増やすか、を考えることが大切だと思います。

 

 

誰かの常識は、あなたの常識ではありません。

あなたにとっての常識を、隠さずに明らかにしてください。