持ち物を全て把握すると、ストレスが減った話
ミニマリストTです。
皆さんは、自分の所有物を全て把握していますか?
例えば、大掃除や、引っ越しをしてみると、意外と自分が忘れていたものが出てきたりします。
忘れていたものは、今後も大抵出番はありません。
自分が把握していないものが一つもない状況になると、とてもスッキリします。
例えば
靴
洗剤
食器類
食器の水切り
フライパン
冷蔵庫
掃除機
洗濯機
ドライヤー
服
収納ボックス
パソコン
キャリーケース
アイロン
などなど、持っているものを確認してみる。
自分で把握できていないものがたくさんあると、自分が気付かない間に、脳のメモリを使っていたりします。
自分の持ち物を全て把握してみる。
いらないもの、ずっと使っていないものは捨てる。
何となくスッキリしないという方、ぜひ一度、持っているものを点検してみて下さい。
そうすると、案外いらないものを持っているということと、自分の持っているものの良さに気付くと思います。
これだけでも、ストレス解消の効果があります。
生きるために必要なものを、しっかりと把握してみましょう。
独身ミニマリスト版 引っ越しのためにやることまとめ
ミニマリストTです。
物が少ないミニマリストでも、引っ越しをする場合には、かなりやることが沢山あります。そして、社会人であれば、時間も限られているので、忘れずにやることをこなさないといけません。
最低限、やるべきことをまとめてみます。
① 新居を決める
まずは、新しい部屋を決めて、契約を行います。
ポイントとして、なるべく安く、駅が近い、角部屋など、自分にとって優先すべき点を先に明らかにしてから、物件を決めます。敷金礼金等、なるべくコストを抑えた物件を探すべく、早めに見つけ出しましょう。
② 現住所に解約通知を出す
退去の一ヶ月前には通知を出さないと、違約金を取られる場合が多いので、確認しておきましょう。
③引っ越し方法を決める
引っ越し屋に頼むのか、友人や家族に頼むのかを決めます。物が少なければ、費用と負担も減るので、この際に物を減らすことをお勧めします。
冷蔵庫、洗濯機など家電付きの物件なら、引っ越し費用はかなりやすくなります。(ただし、そういう物件はそもそも家賃が高い場合もあるので注意)
④必要なものをリストアップする
例えば、ダンボール、住民票、お金、印鑑など、用意するべき物も増えますので、早めにリストアップする。
⑤郵便の転送手続き
郵便局にあるハガキで、1年間、旧住所への郵便を新居に写すことができるので、やりましょう。
⑤会社に出す書類の用意
家賃補助や通勤手当の変更のために、必要な書類を用意して提出することも忘れないようにします。
⑤旧居の電気水道ガス インターネットの解約日と、新居の契約日を計画して、連絡
具体的な日程を決めて、各業者に連絡します。(連絡先は大抵契約書に書いてある)
立会いが必要なものもあるので、日程を考えましょう。
⑥上記の手続きを、具体的にスケジュールにまとめる
紙や手帳に、この日にこれをやる、といったように、スケジュール化します。
例: 6/8 荷物を運ぶ 電気水道ガスを開通 など
⑦掃除を行う
最低限、掃除をしましょう。そして、いらないものがあれば、いい機会ですのでどんどん手放しましょう。
引っ越しでトラブルになると、ストレスになりますし、余計なお金もかかるので、頭の中ではなく、じっくりと紙に整理して、間違えなく済ませたいものです。
より良い新生活を行うために、引っ越しを行いましょう。
幸せになるために、ストレスを全て書き出す
ふと、こんなことを考えました。
幸せって何だろう?
いま、私は幸せなのか?
そうすると、「まだ、そうとは言い切れない」という回答が直感的に浮かびました。
そもそも、幸せって何だろう?
私が考える幸せは、「ストレスが少ない人生を送れること」だと思います。
お金持ちになる
結婚する
好きな仕事をする
好きな人と関わりたい
こういったのは、逆に言うと、ストレスを減らせるからです。
仮に、お金持ちでも、すごく孤独だとか、結婚相手が嫌いだとか、健康じゃないとか、そういうことだと、幸せではないわけです。
なので、幸せな人生を送るためには、自分のストレスを明らかにする必要があり、それに対してやれることを考える必要があります。
例えば、
結婚相手は欲しいけど、いつも喧嘩する人とはしたくない
健康でないこと
お金がなくて、生活が苦しいこと
いつも仕事で、嫌な人と関わらないといけないこと
友達と心から仲良くなれていない場合
寒い場合
住んでいるところが嫌いな場合
このように、些細なことでも全てノートに書いてみる。
そして、そのストレスを減らすために、具体的に出来る事を書いていきます。
自分にとってのストレスは、多種多様で、かつ沢山あります。
一人一人、ストレスは違います。
みんなでワイワイすることが好きな人もいれば、なるべく一人の時間が欲しい人もいます。
そして、複雑です。
例えば私は、都会の人混みがわりと好きで田舎の暮らしはしたくないですが、一人の時間も欲しいです。
なので、自分の心からのストレスを書き出して、実際の行動に反映することが、誰もができて、かつ効果的だと思います。
そして、出来ることと、できない事を分けます。
例えば、結婚相手がストレスだとして、別れられるのか、それともできないのか。
別れられれば別れる時のことを想定する。
別れられなければ、そこで出来ることを考える。
このように冷静に行動を吟味すれば、幸せに一歩近づけると思います。
これからの選択が、ストレスを減らすか、それとも増やすか、を考えることが大切だと思います。
誰かの常識は、あなたの常識ではありません。
あなたにとっての常識を、隠さずに明らかにしてください。