ミニマリストのすべて

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30代男性 ミニマリストのブログ。

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食費にはお金をかけていいと思うが、質を重視すべき

私には、無駄遣いを徹底的に無くしたいと思い立ち、節約にハマっていた時期がありました。

 

 

2年前ほどで、食事は休日であれば一日一食。

 

確かに、食費にかけるお金は減りました。

 

 

ですが、健康であったかというと、なんとなく元気も出ないし、満たされている感じはしませんでした。

 

 

 

2年経った今では、なるべく色んなものを食べるように意識して、買っています。

 

 

もちろん、支出は増えています。

 

 

けれども、食事というものは、自分の身体を形成する元であるわけですから、ここに対しては出費する方が良いのでは、と思うようになりました。

 

 

良いものを食べて、それで病気にならないかもしれない。もしなったとしたら、やるべきことをやったのだから諦めて直す努力をするだけです。

 

 

ただし、これはなるべくおいしいものを食べると言う意味ではありません。

思うに、食物への欲はとどまるところを知りません。なるべくおいしいものを食べたいと思うものです。

 

なので、美味しいものはずっと食べ続けないと満たされません。

 

けれど、美味しいから栄養が3倍になるわけでもないので、あくまで健康に良くて、ただし少し値段が高いなら、買うというルールにしています。

 

 

わかりやすくいうと、常に高級なお肉を食べてもあまり意味はなく(一時の喜びが得られるだけです)、それなら安くても栄養があるものを食べるようにする。

 

 

 

このように、食に対する支出は、うまくすれば、効果的な投資になるのではないでしょうか