映画 ショーシャンクの空に 希望を持つことの大切さ
久々、映画を観ました。
94年の映画「ショーシャンクの空に」
名前だけは知っていましたが、初めて見ました。
冤罪で捕まった囚人が脱獄するストーリーてす。
この映画で感じたのは、
人生において、希望を持つことの大切さ
刑務所では、終身刑の囚人たちは希望を失ってしまっている人が大半です。
そんな中、外に出て生きるという希望を持つことで、主人公は遂にそれを成し遂げ、のちに仮釈放を得られるもう1人の主人公と、約束した美しい海で再会を果たします。
「希望は素晴らしいものだ。何物にも変えがたい」
「苦しんで生きるか、苦しんで死ぬか」
何となく、平凡な人生を歩む中で、希望を失ってしまいがちなものです。特に働いている大人にとって、子供の頃のような夢や希望は見つけにくいものです。
自分自身、何となく生きてしまっている自分にとって、この映画を観て、やはり何らかの希望というものを持つことが大切だと実感しました。
何となく観て面白い映画ではなく、こうして人生にとって良い影響を与える物語に出会うことは素晴らしいなと思いました。