【時には肩の力を抜いてみる】人生に果たすべき使命はない件について
人生に目的はあるのだろうか。
何のために生きるのだろうか。
ふと、そんなことを考えることがある。
子供ならば、体験したいことが沢山ある。だからこうした考えがよぎっても、何となく忘れてしまう。
だが、色んなことを経験した大人になればこうした疑問にまた向き合うことになる。
どんなに良い経験をしても、それは永遠には続かないものだ。
お金持ちになる。
子供を育てる。
人に尊敬される仕事をする。
・・・などなど。
理想の人生というものはあるだろう。
だが、これらが出来たとしても、または出来なかったとしても生きる意味がないからというわけにはならないだろう。
子供を産むことがそもそもできない人が人間失格になるわけでもない。
大富豪になろうが、有名になろうが、等しく歳を取り、不運だといきなり死んだりする。
結局のところ、私たち人間も、動物と同じで何となく生まれて、生きるという宿命に沿って生きている訳だ。
そう考えれば、大抵の悩みというものは大したものでもない気になってくる。
ルールに基づいていれば、好きに生きれば良い。
恥をかいたって、失敗をしたって大したことじゃない。
世の中では、どうでも良いことをあたかもすごく重要に思わせるように報道したりしてるので、私たちもなんだかどうでも良いことを重要と勘違いしがちになる。
これは当然で、大体のことはどうでも良いですね、になったら、テレビやらニュースやらやりようが無くなる。
だが、別に観る方は自由だから、別にどうでも良いな、って思いながら観てれば良い訳だが。
大抵のことは取るに足らない事なんじゃないかな、って理解する事で、だいぶ心が軽くなる。
とりあえず健康に生きていられれば、いいんじゃないかという感覚を大事にしたいですね。
何で結婚してないんですか?って褒め言葉だと考える
20代後半になると、男女問わずたまに言われますよね。
「何で結婚してないんですか?」
これって結構イラつくこともあると思うんですがその理由を考えてみようと思います。
①異性に認められないやつだお前は、と思われた気がして嫌だ
②結婚している人から言われると、マウント取られてる感じがして嫌だ
③婚活を頑張っているのにうまく行かないので触れてほしくない
④失恋中である
⑤別に結婚なんてどうでもいいのにそれで判断されているようで嫌だ
結構考えてみると色々有りますよね。
もっと言うと、
⑥同性愛者だ
⑦死別した
⑧最愛の彼氏彼女が死んだ
とか、有り得なくもありません。
とりあえず、プライベートでもそうですが職場でこの話題を出すのはNGであると感じますね。
私は他人が結婚してようがどっちでも良いやと感じる人間で、それよりもどんな人間かが大事だと思うので、大抵の人はそうだと思うので、もし何で結婚していないんですか?って言われるのを避ける為に結婚する必要はない、と言う結論になりますね。
あと、題名に書きましたが、もしお気楽な人(子供)に何で結婚しないの?って言われたら、褒め言葉って考えましょう。
流石に、結婚できそうもない人にこう言う話題は触れられませんから。
(結婚してそうな見た目なのに、中身なのに)何で結婚してないの?って事ですよね。
女優とか、 ○○ なぜ独身 ってみんなググる訳ですからね。
ということで、何で結婚してないのって言ってくる人は大抵思考が浅い人なので、とりあえず褒められたと思って本当に大切な人と一緒にいれば良いのでは、(別に1人でも良い)ってことで、ステータスにとらわれる人生から解放されましょう!
【最優先思考】健康であれば月15万稼げるのでストレスを減らせる件
久々の投稿になってしまいました。
ボーナスが支給されたのですが、ほぼ全て投資に回しました。
本当に、投資を始めてから資産の増加させることができるようになったので、おすすめです。
さて、週末に人生について考えたのですが、やはり私の優先事項は、「ストレスをなるべく感じずに生きる」ということです。
一番嫌なのが、人間性が終わっている人と無理やり関わらないといけない状況ですね。
買い物とかしていると、とってもうざそうな人が店員に絡んでたりしますよね。
ああいう人と関わらないで、生きていけるとそれだけでだいぶ幸せです。
自分の人生をわかってほしいとばかりに語る人が嫌いです。
そういうのは関係性が作れてからでいいわけです。
今では、パソコンがあればいろんなことで楽しめるし、私は運動が好きなのでそんなにお金もかけず心身ともに充実できます。
ということで最近はそこまでストレスフルな人生では幸いないのですが、こういう時こそ調子に乗らず今後も継続してストレスフリーな人生を目指すべく何をすればいいのか、何が大事なのかということにフォーカスし紙に書いてみました。
それは、健康であることです。
例えば、今の仕事が嫌で幸せじゃないなら、収入が下がっても自分のストレスが少ないもの(例えば人となるべく関わらない裏方の仕事とか)を選択することができるわけですね。なぜなら、健康であれば、私は15万手取りがあれば普通に生きられます。
大きな病気になってしまうとそうはいかないという可能性もあるので、今のうちにやるべきことは、余剰の収入がある今はひたむきに投資していくこと、そして健康になるためにできること、例えば食事、運動、睡眠といったことを1日ずつやっていくことです。
健康に気をつけて、病気になってしまったら致し方ない部分もありますが、毎日お酒を飲んで、タバコを吸っていて病気になればそうは思えませんからね。
ということで、2022年も、健康を最優先としてフォーカスし、投資を継続することとします。
100万円お小遣いがあっても、銀座であれどこであれショッピング街に行ってもほしいもの、自分の人生を大きく変える商品は売っていません。ランボルギーニを買っても人生は変わりません。じゃあなぜお金をみんな求めているのか?
それは、「自由」という商品を潜在的に求めているからです。
私も唯一と言っていいほど、この商品が欲しいです。
大体3000万円くらいの投資、株と言い換えられるかな...
ですが、これもそう遠くない未来にこのままいけば買えそうです。
ということで、来年度も最低100万円の投資を軸に思考を深めて生きていこうと思います。